ネコじゃらしのFX日記 12/24・12/25

ネコじゃらしのFX日記

あいのりFXとスキャルピングで資産形成

こんにちは、ネコじゃらしです。

12/24・12/25のトレードを
報告します。

12/24
年末ですね。

結構、相場があれている。。。


無理にエントリーしても、今までいい結果はなかった。

少しだけエントリーしましたが、ヒリヒリ・・・・

短時間で、撤退しました。

 

ーーマイルールーー
①相場が読めないときは、エントリーしない
②相場が荒れているときは、すぐ撤退する。

ーーーーーーーーー
ひとつ付け加えました。

これから、マイルールと、マイ戦略を
コツコツ増やしていこうと思います。

 

今日は、ちょこプチスキャルもなし。

負けそうな気がしたので・・・

12/25

街は浮かれています。

僕も浮かれたいですが、特に用事ががないので、
今日は勉強しようと思います。


トレードにおいて、指標を重視して、それに合わせて、
予測を立てたりするのですが、

世界には、相場に大きく影響する
指標が多くあります。

その中でも、今日は、「FOMC」について
書きます。

FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、
アメリカの金融政策を決定する会合のことです。
日本では、「日銀金融政策決定会合」で金融政策を決定していますが、
それに当たるものがFOMCなのです。
FOMCは、年に8回開催され、現在の景況判断と政策金利FF金利)の
上げ下げなどの方針が発表されます。
その結果が市場の予想とは違った場合には、株式市場や為替レートが大きく変動することがあり、
世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼします。

FOMCでは政策金利の利上げや利下げの判断をしています。
その発表は世界のマーケットに与える影響が大きいのですが、
市場関係者の予想との乖離があるかないかで、大きく違ってきます。
例えば市場が0.25%の利下げを期待しているときに0.5%の利下げが行われると、
期待以上の結果ということで株価に影響が出たりするのです。
【参考:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/f/E0009.html

年8回あって、その後の相場は、大きく動きます。

自分も、損益どちらも得たことがあり、
とても参考になる指標です。

例えば、
18年6月は、

「発表された声明文では、景気の現状認識部分で、
経済活動、失業率、家計消費の判断が上方修正された。
一方、経済見通しの部分では大幅な変更はなかったものの、ガイダンス部分で従前の
「FF金利は暫くの間、長期的に有効となる水準を下回る」との
フォワドガイダンスが今回の会合で削除された。
今回の金融政策変更は、全会一致で決定された。

なお、今回発表されたFOMC参加者の見通しは、
前回(3月)から成長率、失業率、物価見通しともに一部上方修正された。
また、政策金利の見通し(中央値)も18年が年4回の利上げ見通しに変更されるなど、
18年と19年の政策金利見通しが上方修正された。」
とあった。

難しいこと書いていますが、
このようになるだろうと
予測して、ポジションをとったり、

声明発表後に、
ポジションをとったり、

この指標の使い方は、いろいろあります。

まだまだ勉強途中なので、
一緒に成長していきましょう!笑

本日までの資産
あいのりFX358,642円
スキャルピング538,465円


あいのりFXに興味ある方、メッセージください!